2011年12月6日火曜日

東北大学経済学会講演会「震災復興と東北経済の再生」のご案内

東北大学経済学会講演会「震災復興と東北経済の再生」のご案内

東北大学経済学会では、東北大学経済学研究科
震災復興研究センターとの共催で、
以下のとおり講演会を開催いたします。
ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

■ 講演タイトル:「震災復興と東北経済の再生」
■ 講師    : 藻谷 浩介氏
         (株)日本政策投資銀行 地域企画部 地域振興グループ 
          参事役
■ 日時    : 平成23年12月13日(火)10:30~12:00
■ 場所    : 東北大学経済学部第1講義室
■ 事前申込み : 不要
■ 参加費   : 無料

問い合わせ先 : 東北大学経済学研究科地域イノベーション研究センター
          TEL 022-217-6265

2011年12月2日金曜日

パネルディスカッション「リジリエント・ソサエティー」開催のご案内

日本建築学会会誌編集委員会主催
パネルディスカッション「リジリエント・ソサエティー」開催のご案内

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リジリエンス【Resilience】
これまでの防災対策の主流であった災害に襲われても壊れないこと
に加えて、被害から迅速に回復することができるようにしようとする
考え方。
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「リジリエンス」という言葉が災害との付き合い方を考える際の
新しいキーワードとなっています。
東日本大震災に加えて、首都直下地震、東海・東南海・南海地震の
発生も懸念されており、如何にして災害に対して「しなやか」
に対応することが可能な社会、「リジリエント・ソサエティー」を
構築するかが大きな課題となっています。

本パネルディスカッションでは、リジリエンスを構成する
以下の4つの視点、
頑強性 Robustness
冗長性 Redundancy
甲斐性 Resourcefulness
迅速性 Rapidity
から、地域毎に異なる1年後の被災地の再生の姿を報告すると共に、
パネリストによる座談から何が「地域ごとの違い」を生み出しているのか
(リジリエンスの構成要素) について明らかにいたします。

プログラム・パネリスト等の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.econ.tohoku.ac.jp/rirc/files/111219_resiliente_society_2.pdf

■日時: 平成23年12月19日(月) 10時~12時
■場所: 東北大学片平キャンパス
      エクステンション教育研究棟6階 講義室A
■定員: 定員100名
■申込み: 事前申込み不要
■入場無料
■主催: 日本建築学会会誌編集委員会
■共催: 東北大学大学院経済学研究科
      地域イノベーション研究センター・震災復興研究センター

津波防災まちづくり法勉強会のご案内

津波防災まちづくり法勉強会のご案内

各位

皆様におかれましては、各地の復興に直接的間接的に携われ、
ご活躍のことと存じます。

さて、このたび国では津波防災まちづくり法を制定しますが、
その中でさまざまな新しい制度も創設・拡充されております。

そこで、その制度の内容と 運用・適用の可能性に関して、
国土交通省都市局総務課長を講師にお迎えして、
下記の要領で勉強会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

■主催:日本都市計画学会東北支部
■共催: 日本都市計画家協会、
     東北大学経済学研究科 震災復興研究センター
■日時: 12月10日(土)午後2時~5時ころ
■場所: 東北大学片平キャンパス片平イクステンション棟 6階セミナー室
    http://www.econ.tohoku.ac.jp/rirc/info/access.html

■講師: 国土交通省都市局総務課長 佐々木晶二様
■対象: 都市計画に関する基礎的な知識をお持ちで被災地の復興に
    直接的間接的に関わっていらっしゃる方(将来も含む)
■内容: 法制度に関する説明+被災地への制度適用に関するディスカッション
■参加費: 資料代を申し受ける場合がございます。
■申込: 概ねの参加者数を把握したいので、
    東北大学 姥浦(ubaura@archi.tohoku.ac.jp)まで
    連絡願います。

2011年9月9日金曜日

「ワールド・カフェ in 仙台」のご案内

「ワールド・カフェ in 仙台」のご案内

9月24日(土)13:00~17:00に

ワールド・カフェin仙台
於:仙台国際センター
主催:河北新報
協賛:日立グループ

が開催されます。
参加対象は、宮城県内の大学に在籍している学生です。

震災後の学生の意識、それを踏まえての10年後の自分、
東北の未来について話し合い、大学間の垣根を越えて
参加者全員でアイディアや情報を共有する対話型の
ワークショップです。

応募は下記のURLからお願いします。

「ワールド・カフェ」
・イベント概要お知らせ+応募フォーム入口ページ
 http://www.kahoku.co.jp/world-cafe/

なお、討論、意見交換の結果は、10月19日に開催される
復興シンポジウム「東北みらいづくり シンポジウム」
(於:仙台国際センター)でも紹介されます。

「地域産業復興調査研究シンポジウム」開催のご案内

■■━━━━ 地域産業復興調査研究シンポジウム ━━━━■■
      東日本大震災からの地域経済復興への提言
    -被災地の大学として何を学び、伝え、創るのか-
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■日時: 平成23年10月1日(土) 13:00~17:50

■場所: 東北大学経済学部第3講義室
      (東北大学川内南キャンパス
       仙台市青葉区川内27-1)

■入場無料

■プログラム:
 13:00~13:20  開会のご挨拶
 13:20~17:40  分科会報告とディスカッション
              ・マクロ経済把握分科会 
              ・地域社会分科会
              ・産業分科会
              ・人材ビジネスインフラ分科会
              ・金融ビジネスインフラ分科会
 17:40~17:50  閉会のご挨拶
詳細はこちら
 http://www.econ.tohoku.ac.jp/rirc/files/symposium231001.pdf

■申し込み:9/28(水)まで
 申込先 東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究センター
       FAX    022-217-6266
       MAIL   sympo2011@econ.tohoku.ac.jp
 申込用紙はこちら
 http://www.econ.tohoku.ac.jp/rirc/files/application231001.pdf

■主催:東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究センター
     東北大学大学院経済学研究科震災復興研究センター

■共催:財団法人経和会記念財団(経和会記念財団創設40周年記念)

■問い合わせ先
  東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究センター
  TEL    022-217-6265
  FAX    022-217-6266
  MAIL   sympo2011@econ.tohoku.ac.jp

第8回ふっこうカフェのご案内

第8回ふっこうカフェのご案内です

■■━━━━ 第8回 ふっこうカフェ9/18(日) ━━━━■■
     現状を知り、対話し、未来を創ろう!

      小さな漁村集落の復興に向けて
  ~南三陸町寄木地区の「いま」と「これから」~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 50世帯の小さな漁村集落・寄木(よりき)。
 海の恵みを分かち合い、住民同士が助け合う暮らしが、そこにはあった。
 3.11から半年。
 住民主体の復興まちづくりが、始動しています。
 寄木の「いま」を知り、「これから」を共に考えてみませんか?

■ゲスト
  畠山幸男 さん(南三陸町寄木地区/復興まちづくり推進員)
  高橋栄樹 さん(南三陸町寄木地区)
  ほか

■ナビゲーター(第8回担当)
  榊原 進 (都市デザインワークス)

■日時:2011年9月18日(日)(16:30受付)17:00~19:00

■会場:ノーバルビル1F ミーティングルーム
    仙台市青葉区錦町1-5-1 TEL 022-398-6088

■参加費:1,000円(1ドリンク&おつまみ付き)
   ※2杯目以降は各自負担

■定員:25名(お申し込み順)

■申し込み:9/16(金)正午まで
 ナビゲーター 榊原まで fukkou0311@gmail.com
 Eメールにて「氏名・所属」明記し、お申し込み下さい。

■主催:ふっこうカフェ(マスター 増田聡)
    http://blog.canpan.info/fukkoucafe/

■幹事団体:
・東北圏地域づくりコンソーシアム推進協議会(通称:東北こんそ)
・公立大学法人宮城大学地域連携センター地域振興事業部
・東北大学大学院経済学研究科震災復興研究センター
・特定非営利活動法人まちづくり政策フォーラム(通称:まちフォ)
・特定非営利活動法人都市デザインワークス

2011年8月27日土曜日

第7回 ふっこうカフェのご案内

第7回ふっこうカフェのご案内

■■━━━━ 第7回 ふっこうカフェ8/30(火) ━━━━■■
     現状を知り、対話し、未来を創ろう!
 ~隣からの支援から「復興まちづくりのソフト」構築に向けて~
 (南三陸町福興市の取り組み、そして更なる展開に向けた提案)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■話題提供:
  藤村 望洋さん
   早稲田エコステーション研究所代表研究員
   ぼうさい朝市ネットワークコーディネーター
   ※南三陸町の「福興市」を開催した団体です。
 
■ナビゲーター(第7回担当)
  鈴木 孝男氏 (宮城大学、東北こんそ)

■日時:2011年8月30日(火)(18:30受付)19:00~21:30

■会場:仙台市市民活動サポートセンター シアターホール
    仙台市青葉区一番町四丁目1-3 TEL 022-212-3010 

■参加費:1,000円(資料、飲み物・お菓子付き)

■定員:50名

■申し込み:8/29(月)正午まで
 ナビゲーター 鈴木まで fukkou0311@gmail.com
 Eメールにて「氏名・所属」明記し、お申し込み下さい。

■主催:ふっこうカフェ(マスター 増田聡)
    http://blog.canpan.info/fukkoucafe/

■幹事団体:
・東北圏地域づくりコンソーシアム推進協議会(通称:東北こんそ)
・公立大学法人宮城大学地域連携センター地域振興事業部
・東北大学大学院経済学研究科震災復興研究センター
・特定非営利活動法人まちづくり政策フォーラム(通称:まちフォ)
・特定非営利活動法人都市デザインワークス

2011年8月26日金曜日

日銀仙台支店長によるセミナーのご案内

日銀仙台支店長によるセミナーのご案内


復興プロジェクトの活動の一環として、
この度、福田一雄氏(日銀仙台支店長)による「震災後の東北経済」
と題しましたセミナーを開催する運びとなりました。
福田支店長は震災直後から被災地における通貨の信認、円滑な決済を
確保するため精力的に陣頭指揮に当たって来られました。
また、宮城県震災復興金融協議会のメンバーとしても活躍しておられます。

金融分科会、マクロ経済分科会はもとより、
復興プロジェクト全体にとって大変有意義なセミナーと考えられますので、
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

なお、資料準備の関係上、セミナーへの参加をご希望される方は、
お手数ではありますが、西山までご連絡頂きますようお願いいたします。

                 記

講師 : 福田一雄氏 (日本銀行仙台支店 支店長)

テーマ: 「震災後の東北経済」

日時 : 9月8日(木)午後4時20分~午後5時20分

場所 : 東北大学片平キャンパス 
     エクステンション教育研究棟6階セミナー室(601)
     http://www.econ.tohoku.ac.jp/rirc/info/access.html

主催: 地域イノベーション研究センター地域産業復興調査研究プロジェクト


資料準備の関係上、参加をご希望される方は、西山慎一までご連絡ください。
(Tel. 022-795-3471, E-mail: nishiyamaアットマークecon.tohoku.ac.jp)



2011年7月22日金曜日

第6回 ふっこうカフェのご案内

第6回ふっこうカフェのご案内です

■■━━━━ 第6回 ふっこうカフェ8/8(月) ━━━━■■
     
     現状を知り、対話し、未来を創ろう!
~神戸の復興まちづくり専門家からのメッセージと提案~

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■話題提供:
 野崎 隆一さん
 NPO法人神戸まちづくり研究所 事務局長
http://www.kobe-machiken.org/project/lecturer/nozaki.pdf
http://www.kobe-machiken.org/
 (株)遊空間工房 代表
 神戸復興塾 事務局長

■ナビゲーター(第6回担当)
 遠藤 智栄 (地域社会デザイン・ラボ、東北こんそ)

■日時:2011年8月8日(月)(18:30受付)19:00~21:30

■会場:仙台市市民活動サポートセンター シアターホール
    仙台市青葉区一番町四丁目1-3 TEL 022-212-3010 

■参加費:1,000円(飲み物・お菓子付き)

■定員:30名
  ※今回は、先着30名限定です。
  ※当日の飛び入り参加は、ご遠慮ください。

■申し込み:8/6(土)まで
 ナビゲーター 遠藤まで fukkou0311@gmail.com
 Eメールにて「氏名・所属・携帯電話」明記し、お申し込み下さい。

■主催:ふっこうカフェ(マスター 増田聡)
 http://blog.canpan.info/fukkoucafe/

■幹事団体:
・東北圏地域づくりコンソーシアム推進協議会(通称:東北こんそ)
・公立大学法人宮城大学地域連携センター地域振興事業部
・東北大学大学院経済学研究科震災復興研究センター
・特定非営利活動法人まちづくり政策フォーラム(通称:まちフォ)
・特定非営利活動法人都市デザインワークス

2011年7月13日水曜日

「東北ブロック6次産業化推進行動会議」開催のお知らせ

「東北ブロック6次産業化推進行動会議」が開催されます。

~6次産業化を柱とした東北農林水産業の復興~

■日時 平成23年7月21日(木)13:00~15:30

■場所 仙台ガーデンパレス 鳳凰

■定員 200名程度 入場無料・事前申込み要

■主催 東北ブロック6次産業化推進行動会議
    (事務局 東北農政局)

■プログラム
≪第1部≫
6次産業化をめぐる情勢と今後の取組
分科会報告
≪第2部≫
基調講演 石井 稔 氏
「高付加価値米を目指して!~失敗から成功を導き出す~」
≪第3部≫
パネルディスカッション
「6次産業化成功の鍵を探る
  ~6次産業化を柱とした東北農林水産業の復興~」
〔コーディネーター〕
望月 孝 氏 株式会社プロジェクト地域活性 代表取締役社長
〔パネリスト〕
淺見紀夫 氏 株式会社一ノ蔵 代表取締役名誉会長
安達茂夫 氏 有限会社安達農園 代表取締役
針生信夫 氏 株式会社舞台ファーム 代表取締役
山澤 進 氏 株式会社ヤマザワ 代表取締役会長

本会議の詳細および参加申込み等については、
東北農政局HP
http://www.maff.go.jp/tohoku/6zi_koudou/110721_kaigi.html
をご参照願います。

せんだい市民カフェ 開催のお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□■□せんだい市民カフェを開催します□■□■□
~~~第1回テーマ「復興×若者×まちづくり」~~~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「せんだい市民カフェ」は、仙台のまちづくりについて、
多くの皆さんと語り合い、“何ができるか”を考える場です。
第1回のテーマは、「復興×若者×まちづくり」。

若者の皆さんは、今回の震災で何を感じましたか?
どんな体験をしましたか?
5年後、10年後、仙台はどんなまちであってほしいですか?
そのために、あなたのできることは何でしょうか?

こんなことを気軽に同年代と語り合ってみませんか?
さまざまな考えや知恵に触れ合いながら、
これからの復興まちづくりを考え、
仙台の未来図を一緒に創っていきましょう。

市長との意見交換も行います。
ぜひ、お気軽にご参加ください!

■日時
平成23年7月24日(日) 13:00~16:00(受付開始12:30)
■場所
仙台市市民活動サポートセンター 地下1階 市民活動シアター
※仙台市青葉区一番町4-1-3 地下鉄「広瀬通駅」西5出口すぐ
【地図URL】http://yj.pn/KEZf8G
■対象者
主に10~20歳代 30名程度
■主催
仙台市市民公益活動促進委員会
仙台市
■申込先
下記担当課まで電話またはEメールにてお申し込みください。
仙台市市民局市民協働推進課
【TEL】022-214-8002
【Eメール】sim004100@city.sendai.jp
(氏名、年齢、住所、電話番号、職業・学校名などを明記)

2011年7月12日火曜日

全3回ボランティア講座シリーズ
【震災復興ボランティア入門講座】
-今日を創る、明日を変える、ボランティアのちから-

第3回講座「仲間と語る、震災ボランティア」

■主催:東北大学経済学部 非営利組織論ゼミナール
■協力:株式会社デュナミス

■日時:7月13日(水)15時30分~18時
■場所:東北大学川内南キャンパス 
    文科系総合研究棟2階206教室
■参加費無料

■プログラム
《ボランティア団体との座談会(ブース訪問)》 15:40~17:05
 少人数で聴く、ボランティア活動のストーリー
 ○ 国際NGO Peace Boat
 ○ 3.11.MOVEMENT
 ○ 被災者とNPOをつないで支える合同プロジェクト(つなプロ!)

《参加者同士のフリートーク》 17:10~17:40
共に考える、ボランティア活動の「これから」

ご案内ちらしはこちらをご覧ください。
http://www.econ.tohoku.ac.jp/econ/pdf/volunteerseminar3.pdf


講座に関するご質問・お問い合わせは
以下までお願いいたします。
東北大学経済学部 非営利組織論ゼミナール
volunteerseminar2011@gmail.com

2011年7月5日火曜日

低炭素社会構築モデル事業シンポジウムのご案内

(財)みやぎ建設総合センター主催による
 『低炭素社会構築モデル事業シンポジウム』が開催されます。

■テーマ『自然エネルギーを活用した地域社会の構築を考える』

■目的 今後の震災復興で注目される自然エネルギーを活用した
   環境重視型の「低炭素社会」を構築するにあたって、
   とくに建設業の果たす役割や市民の暮らしの変化について
   講演や議論を通じて理解を深めます。

■日時 平成23年7月13日(水)13時~

■会場 仙台国際センター 2階 「橘」

■受講料 無料

シンポジウムの内容・お申し込み等は、
(財)みやぎ建設総合センター
  http://miyakencenter.or.jp/
 低炭素社会構築モデル事業シンポジウム
  http://miyakencenter.or.jp/20110704095501367.pdf
をご参照ください。

お問い合わせ先
(財)みやぎ建設総合センター 022-266-3355
info@miyakencenter.or.jp

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2011年6月27日月曜日

震災復興ボランティア入門講座のご案内

全3回ボランティア講座シリーズ
【震災復興ボランティア入門講座】
-今日を創る、明日を変える、ボランティアのちから-

第1回講座「今からできる、震災ボランティア」

■主催:東北大学経済学部 非営利組織論ゼミナール
■協力:株式会社デュナミス

■日時:7月6日(水)15時30分~18時
■場所:東北大学川内南キャンパス 
    経済学部第3講義室
■参加費無料・参加登録制

■プログラム
《基調講演》 15:35~16:55
 スキルから始める、新しいボランティアのカタチ。
(英語講演・日本語通訳有り)
 講師 Gavin Allwright
 国際NGO Greenheart Project Commercial Director

 イギリスに生まれ、アメリカ、アフリカ、日本など世界中で起業、
 コンサルティング、NGO運営、会社経営など様々な社会活動に
 携わった後、現在は国際NGO のコマーシャル・ダイレクター、
 ビジネス・トレーナー として活躍中。東北大学経済学部にて
 ビジネス・コミュニケーション講義 も担当。
 2011年の東日本大震災で被災し福島近郊の自宅を失うが、
 被災直後より石巻市を中心としてNPO、公共セクター、大学、
 そして地域住民を巻き込みながら 様々なプロジェクトを
 立案・企画し、県内・市内にて復興開発を先導中。

《パネル・ディスカッション》 17:05~17:55
体験者と語る、ボランティア活動の「今」
 パネラー 東北大学地域復興プロジェクト “HARU”
       非営利組織論ゼミナール生 大羽将夫 

 東北大学にて震災ボランティアの先駆けとなったHARU、
 個人単位で3週間以上も被災地でボランティアを行なってきた
 ゼミ生が パネラーとなり、オーディエンスからの質問に
 答える形で、疑問に答え議論を深めます。

参加ご希望の方は以下までご連絡をお願いいたします。
東北大学経済学部 非営利組織論ゼミナール
volunteerseminar2011@gmail.com

※第2回講座:2011年7月13日(水)15:30~18:00
 ボランティア団体とのブース交流
※第3回講座:2011年7月中旬~下旬
   ボランティアセンター・震災NPO現地訪問(予定)

2011年6月24日金曜日

現代産業研究会公開セミナー「震災からの地域再生を目指して」のご案内

現代産業研究会公開セミナー「震災からの地域再生を目指して」のご案内

以下の要領でセミナーを開催いたします。

震災からの地域再生を目指して:現代産業研究会公開セミナー
■日時:2011年7月30日(土)16:00-18:00

■場所:東北大学大学院経済学部第3講義室

■主催:東北大学大学院経済学研究科・経済学部の以下の研究組織が
    共催します。
   産業発展論ゼミナール・工業経済研究会・震災復興研究センター

■講演:佐藤稔(財務省東北財務局金融監督第三課[災害緊急支援派遣])
                       (1990年工経ゼミ卒)
    「東日本大震災後の緊急支援活動報告(名取市/石巻市)」

※終了後、経済学研究科大会議室にて懇親会を行います(6000円・学生割引予定)。

 この現代産業研究会は、もともと産業発展論ゼミ(旧工業経済学ゼミ)、
工業経済研究会(学生の自主ゼミ)の卒業生・現役生による定例研究会
です。今回は、震災という特別な事態を受け、公開セミナーにさせて
いただきます。

 当日参加も可能ですが、とくに懇親会につきましては、準備のため、
事前に参加の連絡をいただけると幸いです。


事務局:東北大学大学院経済学研究科 川端望研究室
〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1
Tel&Fax 022-795-6279
Email:kawabata@econ.tohoku.ac.jp
Website:http://www.econ.tohoku.ac.jp/~kawabata/index.htm

2011年6月17日金曜日

東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会 第2回報告会開催のお知らせ

東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会
第2回報告会開催のお知らせ

「東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会*」は,
大震災に伴う調査研究によって「被害状況の精査」と「社会貢献」
の実現を活動の重要な柱としています.
当面、今必要とされているいくつかのテーマに関して
部門横断的な視点に立って指針を示すべきと考え,
今回は「津波浸水被害と町づくりの問題」・「造成宅地の問題」・
「ガレキ処理の問題」の3点にしぼって第二次報告会を開催する
ことといたしました。多くの皆様の参加お待ちしております.

「東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会第二次報告会」

■日時:平成23年7月1日(金)13:00~16:30

■場所:ウェスティンホテル仙台2階 『竹』
(〒980-0811 仙台市青葉区一番町1-9-1 電話022-722-1133)

■定員:先着450名(定員に達し次第締め切ります)
※定員に達しご参加いただけない場合に限り、ご連絡いたします。

■参加費:無料(ただし、別途配布資料代1,000円を申し受けます)

■申込方法:E-mailまたはFAXで受付します.
 (※特定の申込用紙はございません)
 E-mail(jsce-th@luck.ocn.ne.jp)・
 FAX (022-222-8509)
・氏名,連絡先(勤務先・電話またはメールアドレス・所属学会等)
を明記のうえ、お申込ください.
・東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会構成学協会の
会員・非会員問わず、どなたでも参加いただけます。

■プログラム:詳細が決定次第、ホームページ掲載
       またチラシ等でご連絡いたします。
ホームページ(http://www.i-l.co.jp/jsce_shinsai/index.html)

*東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会
公益社団法人土木学会東北支部,公益社団法人地盤工学会東北支部
社団法人日本地すべり学会東北支部,社団法人東北建設協会
公益社団法人日本コンクリート工学会東北支部,
社団法人日本建築学会東北支部
社団法人日本都市計画学会東北支部準備委員会

「ICT復興支援国際会議」のご案内

「ICT復興支援国際会議」のご案内

東日本大震災からの復興を目指し、ICTを活用した災害対応や
復興事業の在り方を幅広く議論する「ICT復興支援国際会議」
のご案内がありましたので、皆様にもお知らせいたします。
http://ictforumtohoku.jp/

****************************************************
日時 : 2011年6月19日(日) 10時~18時30分(予定)
場所 : 仙台国際センター
参加費: 一般参加無料
主催 : みやぎモバイルビジネス研究会

復興の活動を事業として継続するための機会として、
以下のプログラムが用意されています。

(1)大物ゲストや地元企業によるセッション
UstreamAsia中川社長、日本Androidの会丸山会長、
ドコモ山下部長らキーマン登壇。地元仙台からも、
トライポッドワークス佐々木社長ら、注目のスピーカーが
集まります。

(2)復興を継続性のある事業へ
セッション会場では、復興事業プラン発表会を開催。
展示会場でも、出展者からのパネル展示やブース出展、
ショートプレゼンによるビジネスマッチングの機会を提供。

ICT関連企業の皆様のみならず、ICT活用にご関心のある生産者の方、
ボランティア組織の方、学生の方なども歓迎です。
事業パートナー、ボランティア含めた支援をお求めの方、
ぜひこの場をお使いください。

(3)全国各地から復興支援事業が続々と登場
日本Androidの会会津支部によるガイガーカウンター開発プロジェクトや
岐阜の「GIFU・スマートフォンプロジェクト」などのスマートフォン活用、
iSPP(情報支援プロボノネットワーク)の支援活動、WEBを活用した
地場産品の販売展開など、復興に資する事業や企画案が全国から集まります。


震災にあたりICTは使えた/使えなかったという様々な声があるかと存じます。
「twitterに救われた!」という方、
「電気もつながらなかったのにITなんて。。。」という方、
人によって向き合った状況は様々です。

また、震災直後とその後で、ICTに限らず必要なものも変化をしました。
どんな場面で、だれのために、何が必要なのか。

被災地のニーズがあった反面、支援者もまた、
情報がほしいという大きなニーズを持っていました。

多様な場面、立場で震災と向き合った皆様と、
このたび登壇するICTのキーパーソンたちとの議論から、
この先の復興をテーマに何ができるのか、
具体的なアクションを起こせる場を作ってまいりたいと思います。

▼参加申込
http://ictforumtohoku.jp/registration/

※会場周辺は飲食店が少ないため、ご昼食の準備をお勧め致します。
(お弁当の事前予約などもございますのでご利用ください)
※当日夜は会場には懇親会もございます(会費制)

2011年6月15日水曜日

地域産業復興調査研究プロジェクト 人材ビジネスインフラ分科会主催 宮城労働局長をお招きした勉強会のご案内

地域産業復興調査研究プロジェクト
人材ビジネスインフラ分科会の主催による、
宮城労働局長をお招きした勉強会を以下のとおり開催しますので、
ご案内いたします。

■日時 : 7月1日(金) 18時30分~19時30分
■場所 : 東北大片平キャンパス 
       エクステンション教育研究棟6階 セミナー室
■講師 : 厚生労働省宮城労働局長  小山 浩一 氏
■演題 : 宮城県の雇用情勢と課題

なお、資料準備の都合上、
参加ご希望の方は
地域イノベーション研究センター 
rirc@econ.tohoku.ac.jp
TEL 022-217-6265
までご連絡をお願いいたします。

東北学院大学:東北復興創生事業 内橋克人氏を招いてシンポジウム「復活と創造 東北の地域力」を開催

東北学院大学と河北新報社との連携によるシンポジウムのご案内です。

東北復興創生事業 内橋克人氏を招いて 
シンポジウム「復活と創造 東北の地域力」
「東北の未来のために今何ができるのか、何をすべきなのか!」

 未曾有の被害をもたらした東日本大震災。かけがえのない尊い生命、
財産、 これまで築き上げてきた様々なものを奪いました。その中残された
私たちは いま何をしなければならないのか、そして何ができるのか。
人材を育成し、 資源の復興創生を図りながら、ふるさと東北の地域力を
向上させるには!
 経済評論家 内橋克人氏を講師にお招き、
シンポジウム「復活と創造 東北の地域力」を開催します。

■日時:6月18日(土) 開演/16:30(開場/16:00)
※入場無料 終了時間は18:00の予定です

■場所:東北学院大学 泉キャンパス礼拝堂
    (仙台市泉区天神沢二丁目1-1)

■第1部 基調講演

経済評論家 内橋克人氏
講師紹介:1932年神戸市生まれ。新聞記者を経て経済評論家。
90年代から一貫して市場原理至上主義、新自由主義的改革に
対して警鐘を鳴らし続けてきた。NHKラジオ「ビジネス展望」の
レギュラーをはじめ、半世紀わたってテレビ、ラジオ、新聞、雑誌
などのメディアを舞台に活発な発言・執筆活動を続けている。

■第2部 緊急シンポジウム

「東北再生のために、私たちがすべきこと」と題して緊急鼎談
   ・経済評論家  内橋 克人 氏
   ・河北新報社 代表取締役社長  一力 雅彦 氏
   ・東北学院大学学長  星宮 望 氏 
   ・コーディネーター  柳井 雅也 氏 
           (東北学院大学教養学部地域構想学科教授)

■お問い合わせ
東北学院大学 学長室事務課(TEL 022-264-6424)

■主催
東北学院大学/河北新報社

世界の知恵を震災復興に活かすフォーラム「オランダ農業から学ぶ」のご案内

宮城大学では、東北の一次産業の復興を支援するプロジェクトの
一環として、以 下のフォーラムを開催いたします。
是非ご参加いただき、震災復興に貢献できればと考えております。

1 タイトル
 世界の知恵を震災復興に活かすフォーラム
 「オランダ農業から学ぶ」

2 目  的  
 東日本大震災の復興に関しましては、まだまだライフラインの復旧や
生活支援が必要なレベルです。避難所問題や仮設住宅問題が顕在化
しています。そのような中で、将来の有り様も考えていかなければなりま
せん。
 私どもは、今後の復興に関しまして、think globalの観点から
アプローチを進めています。その一環として、宮城大学では、欧州
をはじめとする世界と 対話するプロジェクトを実施し、海外の知と
地元の知を結集し、「世界の知が被災地にフォーカスし、地元の
考えが21世紀の日本を作る」 ことを描いていこうと考えて います。

3 開催日時
 平成23年6月20日(月) 18時30分~20時30分

4 開催場所
 仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール
 (仙台市青葉区一番町四丁目1-3 TEL:022-212-3010)
  URL:http://www.sapo-sen.jp/

5 主  催
 宮城大学

6 後  援
 日本地域政策学会、東北圏地域づくりコンソーシアム推進協議会

7 内  容
 18:30  主旨説明
 18:40 ゲストからの話題提供
      カーラ・ボーンストラ氏(オランダ在日大使館・農業・自然・
                    食品安全担当参事官)
      ニンケ・トローステル氏(オランダ在日大使館・経済部全権公使)
 19:40 ディスカッション・質疑応答
      コメンテーター:大村虔一氏(宮城県教育委員会委員長)
      コーディネーター:大泉一貫(宮城大学事業構想学部長)
 20:20 挨拶
  日本地域政策学会会長 吉田俊幸氏(高崎経済大学)

8 申込方法
 「氏名、所属」を明記の上、renkei@myu.ac.jpまで電子メールで
お申し込みく ださい。

9 事務局  宮城大学地域連携センター地域振興事業部
        宮城県黒川郡大和町学苑1番地1
        電 話 022-377-8319      

2011年6月7日火曜日

「震災復興に向けた投資ファンドの現状と課題」セミナー

「震災復興に向けた投資ファンドの現状と課題」セミナー
主催:日本ベンチャー学会
共催:東北大学経済学研究科地域イノベーション研究センター

日時:2011年6月17日(金) 13:00~17:10
会場:東北大学片平キャンパス エクステンション教育研究棟6階
   地域イノベーション研究センター 「セミナー室」

<プログラム>

総合司会 田村真理子 日本ベンチャー学会 事務局長

13:00~13:05 開会挨拶:西澤昭夫 

               日本ベンチャー学会 副会長/東北大学大学院 教授

13:05~14:05 「第一部 ファンドの構造・機能・現状・課題」
1.「日本におけるファンド事始め」 西澤昭夫 東北大学大学院 教授
2.「日本におけるファンドの展開と課題(仮題)」
    藤波光雄 ファイナンス・リサーチアンドサポート(株) 代表取締役社長


14:10~16:20
「第二部 ファンドを震災復興に活かす取り組み」
           :報告とパネルディスカッション


1.復興への取り組みに関する現状:14:10~15:40
1)「セキュリテ被災地応援ファンド」の取り組み ミュージックセキュリティーズ
2)復興と新産業創造 東北イノベーションキャピタル
3)オープンイノベーションによる復興支援 産業革新機構

2.パネルディスカッション:15:40~16:20
パネリスト:
小松 真実 ミュージックセキュリティーズ㈱ 代表取締役社長
熊谷 巧 東北イノベーションキャピタル㈱ 代表取締役社長
佐藤 太郎 株式会社産業革新機構マネージングディレクター
佐々木 賢一 トライポッドワークス株式会社代表取締役社長

モデレーター: 西澤昭夫  東北大学大学院経済学研究科教授

16:30~17:10 農業による新たな復興プラン実現に向けて
針生 信夫 (株)舞台ファーム代表取締役社長
片平キャンパス近くの一番丁アーケード街で展開されている
マルシェジャポンを主催されている(株)舞台ファームの
針生信夫社長に農業の再生による仙台発の復興ビジョンを提起して頂く。

参 加 費: 無料
■募集人数: 40名(先着順)、定員数を超過した場合のみご連絡いたします
■申込方法: 下記フォームをFAX、又は同内容をe-mailにて、お送りください 
  E-mail: 
jasve@venture-ac.ne.jp

2011年6月3日金曜日

Sendai School of Design(建築学科) 2011年度前期特別プログラム 連続ワークショップ「復興へのリデザイン」のご案内

Sendai School of Design(建築学科)
 2011年度前期特別プログラム
 連続ワークショップ「復興へのリデザイン」
 5/14~9/10。 

次回6/11は、
 1. 復興を設計する
 日時:6月11日(土) 14時~
 講師:本江正茂+五十嵐太郎+石田壽一+小野田泰明+堀口徹
 場所:せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア

詳細は、下記のせんだいスクール・オブ・デザインのHPを参照願います
http://sendaischoolofdesign.jp/archives/2494

東北大学による東日本大震災3ヵ月後報告会 「復興に向けて見えてきた課題」のご案内

東北大学による東日本大震災3ヵ月後報告会 「復興に向けて見えてきた課題」

 日時:2011年6月10日(金)10:00~16:00
 場所:仙台国際センター「橘」(定員:288名)
 主催:東北大学防災科学研究拠点
 主旨:東北大学による1ヵ月後の緊急報告会から3ヵ月後までの間に
     見えてきた様々な分野における課題を共有化し,
     被災地の復興に生かす。
 参加料:無料(事前申込).
 申込:6月9日(木)17:00まで
(途中締切もございますのでお早めに申込をお願いいたします)

詳細は、下記の災害制御研究センターのHPを参照 願います
http://www.dcrc.tohoku.ac.jp/events/kyoten2011/index.html

2011年5月28日土曜日

第5回ふっこうカフェの開催

第5回 ふっこうカフェは、20名定員です。参加希望者は、
事前に申込みをし、当日の飛び入り参加はご遠慮下さい。

■テーマ: 現場最前線なう!~息の長い被災地支援について

■話題提供:
  足立 千佳子さん(まちづくり政策フォーラム)
  島野 智之さん(宮城教育大学環境教育実践研究センター)

■日時:2011年6月4日(土)18:00~20:00(受付17:30~)

■会場:JAZZ ME BLUES noLa
   仙台市青葉区錦町1丁目5-1ノーバル・ビル1階

■申し込み:6/1まで
ナビゲーター 榊原まで fukkou0311@gmail.com
Eメールにて「氏名・所属・携帯電話」明記し、お申し込み下さい。

■詳細は、下記でご確認下さい。
 http://blog.canpan.info/fukkoucafe/

2011年5月25日水曜日

第4回ふっこうカフェが開催されました

第4回ふっこうカフェが5月22日(日)に開催されました。

当日の様子はこちらをご覧ください。
 http://blog.canpan.info/fukkoucafe/


また、第4回ふっこうカフェは、メディアテーク(わすれン事業)の
ご協力をいたき、実験的にUSTREAM配信しています。
 http://www.ustream.tv/channel/recorder311

わすれンTV311
「3がつ11にちをわすれないためにセンター」
 http://www.smt.jp/wasuren/wasuren.pdf

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第4回 ふっこうカフェ
「復興まちづくりの経験者からの報告」
~中越地震の復興スキーム・外部連携を参考に~

「ふっこうカフェ」は、東北各地で地域づくりを実践・支援する
専門家、大学、NPO等の有志が集い、被災地の支援ニーズ把握、
復興に向けて情報交換を行い「何ができるか?」を考える場です。

■話題提供:
 長岡造形大学建築・環境デザイン学科 澤田雅浩氏
 新潟工科大学工学部建築学科 田口太郎氏
 (社)中越防災安全推進機構復興デザインセンター 阿部巧氏

■ナビゲーター(第4回担当)
 鈴木孝男氏(宮城大学、東北こんそ、まちフォ)

■主催:ふっこうカフェ(マスター 増田聡)
    
■幹事団体:
・東北圏地域づくりコンソーシアム推進協議会(通称:東北こんそ)
・東北大学大学院経済学研究科震災復興研究センター
・公立大学法人宮城大学地域連携センター地域振興事業部
・特定非営利活動法人まちづくり政策フォーラム(通称:まちフォ)
・特定非営利活動法人都市デザインワークス

■協力(社)中越防災安全推進機構

 

2011年5月24日火曜日

宮城大学震災復興緊急シンポジウム

ご案内】
宮城大学震災復興緊急シンポジウム-宮城食産業復興への
展望-について

宮城大学地域連携センターです。平素より大変お世話になっております。 この度、本学地域連携センター主催のシンポジウムを開催いたしますのでご案内させていただきます。

大震災を目の前にして誰もが言葉を失いましたが、多くの方々の励ましや協力により復興に向けた機運 がたかまって来ました。宮城の食産業の将来におけるあり
方を考えつつ、被災に伴い生じた諸問題解決の糸口を見いだすための緊急シンポジウムを企画しました。 被災された食産業関係者のみならず、復興とその将来に関心をお持ちの方々の参加を歓迎致します。

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【宮城大学震災復興緊急シンポジウム -宮城食産業復興への展望-】

◆開催日時:2011年6月4日(土) 13:00~16:10

◆開催場所:宮城大学食産業学部 大講義室
 〒982-0215 仙台市太白区旗立二丁目2-1

◆主催:宮城大学地域連携センター・食産業フォーラム
 
◆参加費:無料

◆プログラム
13:00  開会挨拶 宮城大学食産業学部長 池戸 重信
<基調講演>
13:05~14:00
      「食品を通じた放射線の健康影響」
       聖徳大学人間栄養学部人間栄養学科教授 林 徹 氏
<一般講演>
14:00~14:30
     1.「宮城県低平地水田の津波災害と除塩技術」
       宮城大学食産業学部講師 千葉 克己
14:30~15:00
     2.「風土への愛着が継承できるランドスケープ再生と復興支援のあ
       り方」
       宮城大学食産業学部教授 森山 雅幸
15:10~15:40
     3.「新設『杜の市場』(仙台卸町場外市場)と仙台市中央卸売市場の
       連携による取り組み」
       ~沿岸被災地生産物の販売促進起点として~
       仙台市中央卸売市場事務局長 菅原 邦昭 氏
15:40~16:10
     4.「宮城食産業の復興への想い」
       宮城県産業技術総合センター所長 鈴木 康夫 氏
16:10 閉会

◆URL:http://www.myu.ac.jp/chiikicenter/chi05.html

         
              
◆申込方法:①氏名②所属③住所④電話番号・FAX番号⑤メールアドレスを明記の上、
 下記の問合せ先、食産業フォーラム事務局までFAXかE-mailでお申し込
 みください。申込用紙は下記よりダウンロードできます。
 http://www.myu.ac.jp/chiikicenter/20110604sympo.pdf


◆受付締め切り:平成23年5月27日(金)まで
◆定員 200名 (お申し込み先着順)

◆問合せ先:宮城大学 食産業学部 地域連携センター分室 
        食産業フォーラム事務局  担当:齋藤
        〒982-0215 仙台市太白区旗立二丁目2-1
        TEL&FAX:022-245-1263  
E-mail:f-renke2@myu.ac.jp



ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。

※申込み書でご記入いただいた個人情報につきましては、当該シンポジウムの受
 講者名簿の作成およびフォローアンケートや今後、宮城大学開催のセミナー・シンポジウ

 ムなどのご案内に関する連絡にのみ使用いたします。
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2011年5月23日月曜日

ミュージックセキュリティーズ応援ファンド説明会

ミュージックセキュリティーズ、応援ファンド説明会(仙台)の開催

【開催概要】
日時:2011年5月25日(水) 19:30~21:30 (19:00受付開始)
会費:無料
場所:仙台橋本ビルヂング地下1階(せんだいメディアテーク向かい)
住所:仙台市青葉区立町27-21
最寄り駅:市営地下鉄南北線「勾当台公園駅」より徒歩6分
http://www.mjpm.co.jp/buildings/sendai_001


詳細・お申込:ページ下部の御申込みフォームよりご記入ください。
http://www.musicsecurities.com/blog/community_news.php?ba=b10820a30522



【内容】
 2011年5月25日(水)に、セキュリテ被災地応援ファンド説明会を仙台にて開
催いたします。当社は、津田鮮魚店など石巻を中心事業を展開し、東日本大震災
で大きな被害を受けた事業者と新たに連携し、事業の早期復興を実現するため、
「セキュリテ被災地応援ファンド」の募集を開始致します。事業者から直接復興
にかける思いや計画をお話いただくほか、当社からは、各ファンドについてご説
明いたします。事業者の方の信念や復興にかける思い、商品へのこだわり、人柄
を、少しでもお伝えできれば幸いです。

【参加予定事業者(※五十音順)】

*・株式会社オノデラコーポレーション *

オノデラコーポレーションは、港町・気仙沼から、より幸福で豊かなライフスタ
イルを提供したい!と出港したシアトルスタイルのコーヒーショップ「アンカー
コーヒー」と「フルセイルコーヒー」を展開しています。クリアに焙煎された
コーヒー、自社工房で手焼きした焼ドーナツなど世界最高品質のサービスを次々
と生みだしています。

*・津田鮮魚店 津田祐樹氏* 

津田鮮魚店は世界三大漁場を有する宮城県石巻市で約40年鮮魚店を営んでいま
す。鮮度と品質にこだわり、石巻港で水揚げされた鮮魚の中でも特に品質のいい
鮮魚を厳選して全国の食卓、飲食店へ直送しています。

*・丸光食品株式会社 *

丸光食品の製麺工場は、気仙沼で唯一の製麺工場です。昔ながらのそば・うど
ん・焼そばは地元の人が慣れしたんだ味で、海鮮ふかひれ生ラーメンは、贈答用
などで全国的に人気の商品となっています。また、機械製法だけに頼らず、職人
の技で麺を作っています。

*・株式会社ヤマウチ
*ヤマウチは、三陸屈指の漁場「南三陸」に店舗を構える老舗鮮魚店です。地元
産の食材だけを使い、無添加・手作りにこだわって作られる商品の数々は、お取
り寄せ品として全国各地にファンがいます。

*本メールの目的はあくまで研究遂行上の情報提供であり、上記ファンドのファ
ンド募集に加担するためのもので全くはありません。ファンド出資の有無の質問
については各自のご判断にお任せいたします。
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地域産業復興調査研究プロジェクトに関する情報を
こちらから発信いたします。

皆様からの情報提供をお待ちしております。